引越しでやることリスト完全版【時系列チェックリスト】
更新日:2026年7月24日 / 情報確認日:2026年7月24日
引越しでやることは山ほどありますが、引越し1ヶ月前から引越し後14日以内までを時系列で押さえれば迷いません。
電気・ガスの手続きや役所への届出の中には、期限が決まっているものもあります。
このページでは時期ごとにやることをチェックリストでまとめました。気になる手続きはリンク先の記事で詳しい期限・必要なものを確認できます。
このページの使い方
引越し日を基準に、上から順にチェックしていけば抜け漏れなく準備できます。すでに引越しが終わっている人は「引越し後14日以内にやること」から確認してください。
引越し前の準備だけをより詳しく知りたい方は、引越し前にやることリストもあわせてご覧ください。
引越しでやることの時期別サマリー
| 時期 | 主なタスク |
|---|---|
| 引越し1ヶ月前まで | 業者の手配・荷造りの準備・不用品の処分 |
| 引越し2週間前まで | 転出届・郵便物の転送届・インターネット回線の手続き |
| 引越し1週間前まで | 電気・ガス・水道の停止と開始の連絡 |
| 引越し当日 | 電気のブレーカー確認・ガスの開栓立ち会い・旧居の明け渡し確認 |
| 引越し後14日以内 | 転入届・転居届・マイナンバーカードの住所変更・国民健康保険など |
| 期限の定めがないもの | 運転免許証・銀行口座・クレジットカードの住所変更など |
引越し1ヶ月前までにやること
引越し先が決まったら、業者の手配と荷造りの準備から始めましょう。この時期の作業に法律上の期限はありませんが、早めに動くほど後がラクになります。
- 引越し業者に見積もりを依頼し、日程を決める
- 荷造り用の段ボールや梱包資材を準備する
- 不用品を処分する(粗大ゴミ回収・買取・フリマアプリなど)
引越し2週間前までにやること
他の市区町村へ引越す人は、この時期に転出届の準備を始めましょう。郵便物やインターネット回線の手続きも、早めに動くと安心です。
- 他の市区町村へ引越す人は、転出届を提出する(引越し予定日のおおむね14日前から)
- 郵便物を新住所に届けるため、郵便物の転送届(e転居)を出す
- 光回線などを使っている人は、インターネット回線の引越し手続きで工事日を確保する
同じ市区町村内での引越しの場合
転出届ではなく転居届を、引越し後に提出します。この時期に転出届の代わりの手続きは不要です。
引越し1週間前までにやること
電気・ガス・水道の手続きは、引越し1週間前までを目安に連絡すると安心です(各事業者の案内より)。繁忙期や月末は早めの申し込みをおすすめします。
引越し当日にやること
当日は旧居の明け渡しと、新居のライフライン確認が中心になります。
- 旧居のブレーカーを落とし、忘れ物がないか最終確認する
- ガスの開栓に立ち会う(ガスの引越し手続き)
- 新居で電気・水道が使えるか確認する
- 旧居の鍵を返却し、退去の立ち会いを行う
引越し後14日以内にやること(期限がある手続き)
新住所での手続きには、法律で期限が決まっているものがあります。特に次の手続きを優先しましょう。
- 他の市区町村から引越した人は、転入届を引越し後14日以内に提出する
- 同じ市区町村内で引越した人は、転居届を引越し後14日以内に提出する
- 転入届・転居届とあわせて、マイナンバーカードの住所変更を行う
- 国民健康保険に加入している人は、国民健康保険の住所変更を14日以内に届け出る
- 児童手当を受け取っている人は、児童手当の手続きを異動日の翌日から15日以内に行う
- 別の市区町村へ引越した人は、印鑑登録を新住所で登録し直す
期限を過ぎてしまったら
多くの手続きは、期限を過ぎても届出自体は可能です。ただし支給開始や登録が遅れることがあるため、気づいた時点で早めに窓口へ相談してください。
期限の定めはないが早めに済ませたい手続き
次の手続きに法律上の期限はありませんが、住所を変更しないままだと更新の案内や連絡が旧住所に届かなくなることがあります。
- 運転免許証の住所変更を行う
- 国民年金の第1号被保険者などに該当する人は、国民年金の住所変更を確認する
- 銀行口座の住所変更を行う
- クレジットカードの住所変更を行う
属性別の追加タスク
車やペット、子どもがいる場合は、次の手続きも必要になります。該当する人だけ確認してください。
車・バイクを持っている人
- 車庫証明を新住所の警察署で取得する
- 車検証の住所変更を、住所変更があった日から15日以内に行う
- 自動車保険の住所変更を確認する
- バイク・原付の引越し手続きを行う
犬を飼っている人
- 犬の登録変更を、所在地が変わった日から30日以内に届け出る
子どもがいる人
- 転校手続きを、通学中の学校と教育委員会で進める
賃貸物件を退去する人
- 火災保険の引越し手続きで、旧居の解約と新居の加入を確認する
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よくある質問
引越しでやることが多すぎて、何から手をつければいいですか?
まずは引越し業者の手配と荷造りから始め、このページの時系列にそって1ヶ月前・2週間前・1週間前・当日・引越し後14日以内の順に進めれば、抜け漏れを防げます。
引越し後の手続きで、期限が決まっているものは何ですか?
転入届・転居届・国民健康保険の住所変更は引越し後14日以内、児童手当の届出は異動日の翌日から15日以内、犬の登録変更は所在地が変わった日から30日以内、車検証の住所変更は住所変更があった日から15日以内です。
電気・ガス・水道はいつまでに連絡すればいいですか?
各事業者の案内では、引越し1週間前までの連絡が目安とされています。繁忙期や月末は希望日が埋まりやすいため、早めの申し込みが安心です。
一人暮らしでも、ここに載っている手続きはすべて必要ですか?
いいえ。国民年金や児童手当、車・バイク、ペットの手続きは該当する人だけで大丈夫です。転入届・転居届や電気・ガス・水道など、多くの人に共通する手続きから優先しましょう。
出典・参考
- 総務省|住所の異動届は正しく行われていますか?(総務省)
- e-Gov法令検索|住民基本台帳法(デジタル庁(e-Gov法令検索))
- 厚生労働省|国民健康保険の加入・脱退について(厚生労働省)
- こども家庭庁|児童手当制度のご案内(こども家庭庁)
- e-Gov法令検索|道路運送車両法(デジタル庁(e-Gov法令検索))
- e-Gov法令検索|狂犬病予防法(デジタル庁(e-Gov法令検索))
- デジタル庁|引越し手続オンラインサービス(デジタル庁)
- 東京ガス|ガス・電気の開始や停止のお手続き(東京ガス株式会社)
- 日本郵便|転居・転送サービス(日本郵便株式会社)
情報確認日:2026年7月24日